退職して現金を運用するにも、有望なところがない

私のところには、そのような動機でのマンション処分の話が結構来る。なので、待ちの姿勢で、じっくりと、業者にお願いをしておくならば、このような物件を手にできないこともないわけで、もし、それが手に入れば、相当な利回りのマンションが買えるわけで、やはり、有利なものを手に入れる時には、それなりの努力が必要になることは確かなことなのだ。これからもしばらくは、不動産業者にこのような物件が入ってくることは考えられるので、チャンスをものにできるようアンテナを広げておきたいものだ。早い話が「待てば海路の日和あり」ということだろうか。「退職して現金を運用するにも、有望なところがない」というのが現状だ。さらに、若い人でも「お金は貯めているけれど、今の金利ではやっていられない」という向きには、何と言っても、ワンルームマンションを買って、人に貸し、家賃を取ることだ。S何と言っても強みなのは、現金を持っている人だある程度のグレードさえあれば、購入する物件は、安いに越したことはない。なぜならば、同じ仕様のマンションで安く買えれば、家賃は変わりないから、それだけ利回りが良くなる。家賃を無理やり上げて、利回りを良くしようとする時は、「家賃相場」が貸手市場の時期でなければならない。ところが、東京をはじめ、大阪、名古屋の3大都市圏では、宅地並み課税の関係で住宅供給が進み、さらに、ハウスメーカーの売り込み攻勢もあり、借家過剰になっている。