収益型のワンルームマンション
月曜日, 30 1月 2012
医者、弁護士、資産家といった人達ならば、「ナッシュ」「100トラスト」などという名前は、よく聞いたことだろう。どこかで仕入れた名簿を元に、いきなり電話を掛けてきて、「有利なマンションがあるよ」と言ってきた輩だ。ほとんどは、バブル崩壊と共に霧散したが、人間、1度やったことからは、なかなか抜けきれないものだ。バブルが崩壊し、サラリーマンの損益通算はあまり意味がなくなったが、逆に、損を出す必要もないほど、有利な「収益型のワンルームマンション」がたくさん出てきているので、これがまた商売になるのだ。何といっても「収益型」なので、前みたいに運用利回り1%程度の高いものを買わせるのとは意味が違うので、健全であることは確かだ。いわば、長く持っていることで、家賃がそのまま老後には「年金」の役目を果たすという、いわば「家賃年金」という意味そこで気をつけなければならないのは、売却する物件やセールストークは変わっても、見えないお客に、電話で話術巧みに売りつけるという点では変わりがないのだ。なぜなら、やっている人間が同じなので、自然とそうなるのだ。お客のことよりは、まず、自分の成績を考えるという点では、何の商売も変わりないが、普通の流通業やセールスと違うのは、1人の人が年に100回も来たりはしないということだ。なので、ついついオーバーなことを言って、いかにも有利であるかのようにセールスし、マイナス面や不安なことはできるだけ隠するので、その点は良いことずくめではないことに注意しなければならない。
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